企業理念

京都大原保存開発のビジョンとは「京の伝統を基盤に、地域社会の活性化と従来の京都の魅力に新たな魅力をプラスし観光地としての魅力を最大化させるハイブリッドシティー化」であると言えます。

大原地区は、京都らしい、伝統と自然の調和が数多く残っている稀有な地域です。この、日本らしさ(京都らしさ)を最大限に感じられる住環境を残す一方で、若年層にも住みやすい環境整備を支援します。一方で、京都の伝統を基礎に、インターナショナルシティーとして、新たな京都の魅力づくりを付加し、大原地区の観光資源の最大化を図り、国内外の観光客が「最も京都で行きたい街」「どうしてももう一度行きたい街ランキングNo.1の街」に大原地区を変貌させることに貢献します。

京の伝統を通じて、住みたい街であると伴に、観光地として最も魅力あふれる地域へと、日々進化発展する事は素晴らしいと思いませんか?

わが社は社員一人ひとりがお互いの個性をしっかり認めながら、それぞれのポジションで役割を果たす、そうした集団でありたいと考えます。

経営目的

会社にかかわるすべての人々の幸福感と大原地区の地域住民の皆様の幸福感、当地を訪れる国内外の観光客の幸福感を共有すること。

私たちの究極の目的は、単に住民数や観光客数を増やすことに貢献することではありません。会社にかかわるすべての人々、大原地区の地域住民の方々、当地を訪れる国内外の観光客の方々の笑顔、満足、感動がいつも絶えず、幸福感を常に共有できること、これが日々進化発展する事です。
大原地区は、京都らしい、伝統と自然の調和が数多く残っている稀有な地域です。この素晴らしいリソースを最大限に活かし、国境を越えて世界中に幸せの輪を広げていきたいと考えています。

役員構成

最高顧問
堀澤 祖門 (前三千院門主)
相談役
森井 源三郎(三千院信徒総代)
代表取締役会長
竹中 靖典
代表取締役社長
宮川 渉
専務取締役
菊池 徹
取締役
石田 友則
取締役
森井 一行
取締役
吉田 若弥
監査役
高橋寿令
   
アドバイザリボード 
(五十音順)


  • 隈 研吾(隈建築都市設計事務所代表)
  • 柴田 耕介(元国土交通省審議官)
  • 平田 富峰(㈶日本協会会長・元警視庁捜査一課長・刑事部参事官)
  • 本保 芳明(元初代観光庁長官)
   
顧問弁護士

  • 日比谷パーク法律事務所 弁護士 水野 信次
  • 富士パートナーズ法律事務所 弁護士 前田 貴史
      
  • 京都大原保存・開発株式会社

  • [京都本社]
  • 〒604-0871
    京都市中京区東洞院通竹屋町
    上る三本木町454
    クレール御所南1階
  • TEL : 075-256-8041
  • FAX : 075-256-8042

  • [東京事務所]
  • 〒103-0027
    東京都中央区日本橋1-7-12
    国土施設ビル3F
  • TEL : 03-6426-5262
  • FAX : 03-6426-5247